プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは生花を加工したお花です。
生花の水分を抜き脱色、
その後特殊な液を入れて長期間もつように加工されます。

プリザーブドフラワー (preserved flower)
とは
保存された状態の花と言う意味です。

ブリザードフラワー(brezerd flower)や
ブリザーブドフラワー(brezerved flower)
などと間違えて使われることもありますが
(私も習うまではブリザードフラワーだと思っていました)

保存された=プリザーブド (preserved) 
お花=フラワー

プリザーブドフラワー (preserved flower)と呼ばれています。
意味がわかると覚えやすいですよね。

プリザーブドフラワーの特徴は
生花の水分を抜き特殊な液を吸わせているため
なんといっても生花のようにみずみずしく
柔らかな風合いを残したままの状態で2~3年は楽しめるお花です。
(湿気のないヨーロッパでは10年近くもつとも言われています)

また水やりの必要がない上、(水やりはNG!カビてしまいます)
生花よりも軽く様々な色のバリエーションが楽しめます。
生花とドライフラワーの両方の良さを兼ね備えたお花です。
ただ、生花のように香りがないのが残念な点なのです。